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大雪 -ソウルから-

<お知らせ>
2月20日(木)午後から25日(火)午前中まで神経外科コース参加のため園田が不在です。診療は通常どおり行っております。

大変な大雪でしたね。
昨晩10時頃はシンシンと降り続く雪でまわりはすっかりと雪化粧でした。
今朝は道路の雪はすでに溶け始めていて、あちらこちらにある大小の雪だるまもだんだんと小さくなっているようでした。

そのような中、入院中のワンちゃんを国際線でお迎えに来られた飼主さんがいらっしゃいました。
昨日が退院予定日でしたが、まさかその日が記録的な大雪の日だとは予想しませんでした。

昨年末くらいに手術のご相談がありまして、当院で手術をして1週間ほど入院を希望されました。韓国ソウルにお住まいですので、来院も国際線をご利用になるとのことでした。

腫瘍を取る手術ですが、これはおそらくは多くの動物病院でも行っている手術です。
日本のお知り合いに当院をご紹介され、まずはお電話でのご相談からはじまりました。
韓国での手術もお勧め致しましたが、最終的に当院で手術をすることになりました。

1月30日に来院され診察をして、翌日の31日から入院して、いろいろな手術前の検査をした後で腫瘍を取る手術をしました。
13歳を過ぎた小さなワンちゃんは手術中の状態がとても安定していて、事前の手術計画どおりに終わりました。

その手術の後からもしっかりと食欲があり、元気に歩き回ったり、そしてよく寝たり。年齢よりは若い印象のある子でした。

飼主さんは抜糸をするまでの入院も考えていらっしゃいました。
そうすると入院期間が長くなりますし、できるだけ早くに慣れた環境に戻ってもらうのが良いと考えました。

ソウルの友人の動物病院をご紹介し、そこで抜糸をしてもらうことにしました。
チョイ先生とは2年前にアメリカのアイオワ州立大学の神経外科コースで会いました。

そのコースに参加した日本人は僕一人、そして韓国からもチョイ先生が一人、アジアからの参加者はその他にシンガポールから来られた先生の3名だけでしたので、いろいろとお話をして、帰国後も時々連絡を取っていました。

今回も偶然ですが、飼主さんのお住まいから先生の動物病院まで車で10分と近距離のためにとても助かりました。

手術後の状態も安定していましたし、食欲もとっても旺盛でしたので予定どおりに退院できました。
ただ、予想できなかったのはこの記録的な大雪snowです。

犬を連れて海外へ行かれるのはいろいろな手続きが必要でお時間もかかりますが、難しいことではありません。
短期の滞在でも準備があれば可能です。

ワンちゃん、この大雪で運休などなかったか、無事にソウル便に乗ることができたか心配です。

次の来日はおおよそ半年後の予定です。
元気で再会できますようにconfident

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