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毛包虫症 - 犬の皮膚病 - 続き

昨日は一日中雨の予報でしたが、午前中のうちに上がってしまいましたねsun
早く梅雨明けして欲しいものです。

以前に来られた毛包虫が見つかったワンちゃん。
およそ2か月の治療の後、すっかりよくなりました。
かゆみを止める薬は結局一度も使うことなく快適な生活ができるようになったとのことで飼い主さんもとても喜んでいらっしゃいました。

しかし、当院に来られるまでは数年間いろいろな治療を試してこられたのことでした。
これだけで完全に解決することを期待したいのですが、そのように単純なものではないかも知れません。
あまり飼い主さんに不安を与えたくはないので、「もし悪くなったら」という仮定のお話は適切ではないと思いますが、獣医師としてお伝えしなければならない情報はありますので、少しだけお話をしましたよ。

それは、このワンちゃんの犬種は皮膚の病気が多いことと、それが特に夏に出やすいこと。
去年までは春の時点でとてもひどい状態だったとのことで、今年の春は快適に過ごせたと安心されていますので、まずは一定の成果はあったと見ています。

あとは夏にぶり返さないか、あるいか新しい変化は起こらないか。
もし夏の間も快適に過ごせたら治療は成功と考えても良いと思います。

よい皮膚のまま夏を乗り切れますようにconfident

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